Я

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世界が嫉妬する髪になりたい、乙女21歳、春。
あまりの寒さに家に篭ってた。が、やはりよくないなぁと思って散歩。川原を歩いていると向こうから、まさに冬の早朝に縁側で乾布摩擦やってそうな風貌のおじいさんが走ってきた。そしてすれ違う瞬間、私に向かって「エイプリルフールが来るなぁネーチャン☆」と言って去って行ったのであります。それはもうかろやかに。ファンキーです、超ファンキー。私は彼の中に希望という名の光をみたのであります。