Я

mari-12182004-04-22

テーマ変えてみました。くひひ。
友人とDRAIVING・A・GOGO。私の英語能力はさておき、今日はホントにドライブ日和で、何処へ行くともなく窓を全開にして気ままに車を走らせて風を浴びながらaikoの「桜の木の下」から「暁のラブレター」までのアルバム全曲を唄い狂った。タンクトップ女二人。喉いてて。
彼女は、私のとっては数少ない、ホントに心を許せる友人のひとり。会うのは久しぶりで、お互いメールじゃ伝えきれない心のモヤを語り合った。「こういう日がずっと続けばいい。なんでそう望んではいけないのかなぁ。来年の今頃も、こうしてまりと音楽聴いてドライブして遊んでやんちゃしてたいよ。でも現状は違う。一ヶ月先のこともわかんない。こうやってどんどん大事な何かから離れてく気がするよ。よくわかんないもん、もう」と彼女は言った。私もそう思う。失ったものは、なんだっけ?思い出せないとこまで来てしまったのかな。私たちの前には何があるのかな。よく見えなくて、怖い。 今日は他にもいっぱい話した。とても楽しい日だった。
帰ってからちょっと飲みながら父親と母親とよく話をした。つくづく親は尊敬できる人間だ。だからこそ、自分が情けなく申し訳なく思えてくる。弱さを隠そうとして酒の量を増やし陽気に振舞うも、親は騙せぬ。そういうもんか。でも知らないほうがいいこともある。そういうもんだ。