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mari-12182004-04-21

今日はSyrup16g『Mouth to Mouse』と椿屋四重奏『深紅なる肖像』とQuipのvol.36をお買い上げ。朝も早よから、5/2のSyrupレコ発のために並びました。QuipはSyrupが表紙で「お前、もうこれ買うしかねぇよな?」って感じで置いてあったのでつい。まだ読んでないけど。寝る前、部屋の灯りはスタンドライトだけって状態でお香焚いて本読むのが読書スタイルなのでそれまで我慢。…なんかスタイルとかいって、あたし何様?(笑)やっべ、なんか恥ずかしい。わきゃー。「俺のスタイル」とか羞恥ゼロで言っちゃうのは押尾先生くらいだね!
Syrupまだ二回くらいしか通して聴いてないのでなんとも言えないけど、最初の『実弾』聴いたときは、なんというかびっくりした。「なんちゅー覚悟の宣言だ;」と思った。アルバム通して、“何かに気付いた、そういうことか、そういうことでもあるんだ”みたいなことを知った。そんな感じに聴こえた。あまりに言葉が抽象的過ぎてだんだん自分に凹んできたけど、まぁこれから何百回とこのアルバムを聴いていくんだろうし私自身成長していくかもしんないので聴き方はだんだん変化(まさに「変態」か)していくだろう。ただ欲を言えばとどきたい。視点というか、その世界観の、近いところまで行ってそこから世界はどう見えるか知りたい。不可能かもしれない、でもいつかは感じてみたい。んでやっぱり「I・N・M」好き。「回送」は打ち込みですって感じのほうも勿論好きだけど、こっちのほうが好きかも。ライブの「回送」っぽい。極生!って感じで。14曲あっという間だぁ。くるくる〜。
椿屋に関してはまた。一聴した感じでは、艶っぽいなぁ〜と。ほんとライブのたびに良くなっていくなぁ椿屋ってというのが確信に変わった。