Я

mari-12182005-01-27

夜、両親と地元の飲み屋へ行きました。こんなに緊張するのもどーかと思ったが、行く直前まで胃が痛かったー。どうせ、耳が痛い苦言ばかりを呈されて凹むのがオチだしさ、、と思ってました。
でもなんだろう、うちの両親は私という存在をどう扱っていいのかよくわからんようで、重要なことにはほとんど触れず、普通に仲良し親子の会話で楽しく終わりました。帰りに笑いながらラーメン寄ったし。ほっとした、と同時に、そういう“腹を割って話をする”ことができない空気壁を作り出してしまっている自分が悲しくて虚しくなりました。どうすりゃいいんだろう、というか答えなんぞ決まってるようなもんですけど。実の両親に心を開けないってやっぱどう客観的に考えてもオカシイし。優しく、時に厳しく、暖かい愛に包まれて生きてきたって思うのに。何故。
この自己内面的不和が、最近の情緒不安定の最大要素なんだろうなぁ。。
何がそんなに恐怖なのか、何をそんなに拒否してるのか、早く答えを出さなきゃ。謝らなきゃ。両親の辛い顔を見るのは嫌なのに。傷つけてしまうよ。私は癌かな。つらいな。
だから家を出ようとも思った。今もそれは考えてるし、そうする必要はあるんだと思う。でもそれは“逃げ”じゃないのかなって躊躇してしまう。思考が右往左往。

暗い話はともかく、そこの飲み屋は近所のおっちゃんが経営していて、とにかく食べるもん全てが美味しかった!それはそれはすごかった!
焼き白子&白子ぽん酢が最高。あと唐揚げ!あれは何のタレなんだろう…ああ思い出しただけでよだれー。